地域別に4分冊で採録した風景スタンプ集としては、『新・風景スタンプ集』（2012）以来の刊行となる『風景印百科2021』。
第１弾『関東・甲信越編』では、茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・山梨・長野・新潟の10都県の風景印約2,800種を採録しています。

前版より大きな印影で図案がより見やすくなったほか、本誌でもお馴染みの風景印コラムニスト・古沢保さんによるコラム記事を新たに掲載。
また、都県ごとに冒頭で区や市などの掲載ページを表記し、お目当ての地域の風景印を簡単に探すことができるようになりました。判型は前版同様、郵便局めぐりや旅行のお供などに扱いやすいA５判のハンディタイプ。

これから風景印を集めようという方からベテランの方まで幅広く楽しめる必携の１冊です。

▲本文ページより