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 企画展示

「改元記念 華ひらく皇室切手展」
 今春、今上天皇の生前退位により平成が終わりを告げ、皇太子殿下・徳仁(なるひと)親王が新天皇として即位され、元号が「令和」に変わります。
 本展では、この記念すべき改元にちなみ、皇室切手にちなむ「切手原版」、「原版刷」、「試刷」をはじめ、皇室に献上された「献上郵便切手類帳」などを特別公開いたします。
【主な展示資料】
大正婚儀記念3銭切手のオリジナル原版から印刷されたもの
1900年(明治33)に発行、結婚式の祝い物として三日夜餅を描く「大正婚儀記念」3銭切手のオリジナル原版から印刷されたものです。
[協力:郵政博物館]
献上郵便切手類帳(控)
天皇(明仁)御即位を記念して皇室に献上された
「献上郵便切手類帳(控)」、1990年(平成2)。
[協力:郵政博物館]
 日本最初の記念切手は皇室を描いたもので、1894年(明治27)3月9日に発行された「明治銀婚記念」切手です。この切手は明治天皇・皇后両陛下の大婚二十五年祝典にあたって発行され、紅色2銭と青色5銭の2種類があり、図案は雄雌の鶴2羽と梅花の唐草文様、天皇家の紋章、菊の花を配しています。
 その次の記念切手も皇室切手で、1896年(明治29)8月1日に発行された「日清戦争勝利記念」切手です。日清戦争中に病死した2人の皇族、参謀総長の有栖川宮熾仁(ありすがのみや たるひと)親王と近衛師団長の北白川宮能久(きたしらかわのみや よしひさ)親王の肖像です。
 本展の記念小型印の図案は、1900年(明治33)5月10日に発行された「大正婚儀記念」切手より、皇太子嘉仁(よしひと)殿下と九条節子様の御婚儀において使用された鶴型台に盛った三日夜餅(みかよのもち)と御書を入れた柳筥(やなぎばこ)です。鶴型台の四隅には、九条家の紋章であるフジの花が描かれています。
「日本・フィンランド外交関係樹立100周年
 ムーミン切手展」
 2019年に日本とフィンランドは外交関係樹立100周年を迎え、2020年にはムーミン生誕75周年を迎えます。
 これを記念して、これまでに日本とフィンランドの両国から発行されてきたムーミン切手をすべて展示・公開するとともに、日本から発行されたムーミン切手の原画など、貴重なムーミン切手コレクションをご紹介します。
 ムーミン切手の決定版となる展覧会です。
[協力:日本郵便(株)]
【主な展示資料】
ムーミン切手
ムーミン切手(1992年・1994年)
[協力:木村正裕さん]
トーベヤンソン
ムーミンの生みの親「トーベ・ヤンソン生誕100周年」を記念して発行された初日カバー
(2014年発行)
 ムーミンの故郷フィンランドからムーミンの切手が最初に発行されたのは1992年で、切手のテーマは「ノルデア切手展」でした。
 その後、1994年に「友情」、1998年に「ムーミン谷の仲間たち」、2000年に「ムーミン谷の夏の大洪水」、2003年に「ムーミン谷の真冬」、2004年に「ムーミン」、2007年に「ムーミン谷の夏」、2009年に「ムーミンの漫画」、2011年に「ムーミンの本」、2013年に「お気に入りのムーミン」、2014年に「トーベ・ヤンソン生誕100周年」、2017年に「タイムトラベル」をテーマに、ほぼ2年ごとにムーミン切手が発行されてきました。
 日本からムーミン切手が初めて発行されたのは2015年で、フィンランド以外でのムーミン切手の発行は初めての試みでした。2018年には「ムーミンたちとお手紙」をテーマに、日本郵便(株)切手デザイナー・中丸ひとみさんによる描き下ろしデザインで発行され、本展ではこのムーミン切手の原画を特別公開いたします。

埼玉県飯能市、ふるさと納税に「ムーミン基金」

 飯能市のムーミン基金は北欧の雰囲気と、ムーミンの世界を体験できる施設と連携した観光施策の推進を図るために設置されたもので、1万円以上の寄附に対して謝礼品としてムーミングッズを選択することができます。