写真付き切手コレクション 世界の切手たんぶる
 燃える闘魂 アントニオ猪木

若き闘魂の日々

王者の誇り

「道」の確立
若き闘魂の日々 王者の誇り 「道」の確立
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発 行: 2005年9月
フォルダー: あり
企画制作: 夕焼け創造研究所
発行元: (株)アドギア
「燃える闘魂」、「アントニオ猪木」は(株)猪木事務所の登録商標です。
(c)2005 INOKI INTERNATIONAL INC 燃える闘魂(R)アントニオ猪木(R)

 日本プロレスの始祖・力道山門下でジャイアント馬場、豊登、大木金太郎らと競い合った新人時代は、たたき上げから雑草のごとく這い上がってきた猪木の射るような目が印象的です。
 1972年には新日本プロレスを旗揚げし、世界最高峰のベルトを作るという“IWGP”構想のもと、ハルク・ホーガン、アンドレ・ザ・ジャイアントらとの名勝負を繰り広げました。また異種格闘技として、元柔道世界一のウィリアム・ルスカ戦、ボクシングヘビー級チャンピオンのモハメド・アリ戦などで話題を呼びました。
 一線を退いた後もプロレスのみならず世界の格闘技に目を向け、武藤敬司、橋本真也、蝶野正洋、小川直也らレスラーたちが、その戦う闘志の中に猪木イズムを受け継いでいます。
 この写真付き切手(Pスタンプ)は、燃える闘魂を築いた一時代が蘇るとともに、燦然と輝くアントニオ猪木の闘魂がみごとに凝縮されています。




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