|
牛が寝そべっている姿に似ていることから、別名臥牛山(がぎゅうざん)とも呼ばれる函館山。標高は334mで、晴れた日の昼間には函館市内はもちろん、津軽海峡や青森県の下北半島までも見渡せる絶好の展望スポットです。
山頂まではロープウェイと自動車道のほか、登山散策コースがありますが、自動車道は冬期は閉鎖しているので、125名を一気に運ぶビッグなロープウェイがお勧めです。
特に夜間の山頂からの函館の夜景は香港、ナポリと並ぶ世界三大夜景の一つとされ、春から秋にかけての漁期はイカ釣り漁船の灯す漁火を見ることもできます。
この写真付き切手(Pスタンプ)では、ゴンドラから間近に教会群を見おろし、やがて両側にせり出した海と函館の街が広がっていく、誰もが感嘆の声を上げる感動的な景色が望めます。
|