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1946年、戦後まもない荒廃した焦土の中、日本郵趣協会は誕生しました。
切手収集への熱き想いを抱いた小さな芽は、日本の郵趣界の中心を担う大輪へと成長し、2006年7月25日、創立60周年を迎えました。
この写真付き切手(Pスタンプ)は、日本郵政公社切手デザイン室長・森田基治氏がデザインし、普通切手の平成切手50円メジロと80円ヤマセミを別角度から切手同様の細密さで描き起こしました。
シート地は、平成切手の6額面(10円・70円・120円・160円・350円・430円)と2額面(50円・80円)の図案要素を組み合わせたオリジナル原画で構成されています。
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