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 竹久夢二 婦人グラフ編
竹久夢二 婦人グラフ編
 1914年(大正3年)10月1日、日本橋の店先にはすべて竹久夢二がデザインしたものが並ぶ「港屋」が開店しました。
 当時、「港屋」は東京名物のひとつとして人気を博し、港屋の小物や品々を身につけることは、若い女性の憧れの的となりました。また、夢二の自由な精神に惹かれた多くの画家や文化人が出入りした場所でもありました。
 このフレーム切手(Pスタンプ)は、女性向けグラビア雑誌「婦人グラフ」で取り上げられた美人画で構成されており、大正浪漫の象徴として独自の世界で私たちを魅了します。

 ⇒[竹久夢二 セノオ楽譜編はこちら


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発 行: 2007年1月
フォルダー: あり
企画制作: (株)郵趣サービス社
絵監修: (株)港屋


フォルダー表面



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