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 武蔵野の童絵 ふるさとの風景
武蔵野の童絵 ふるさとの風景
 童絵(わらべえ)画家・池原昭治(狭山市在住)の作品は、民話や伝説などを題材にした独自の作風で知られています。
 1975年から1994年までテレビ放映された「まんが日本昔ばなし」の原作や作画を担当していました。現在は、埼玉県西部地区の民謡や昔話を収集し、武蔵野の風景を詩情豊かに描いています。
 このフレーム切手(Pスタンプ)は、狭山市の七夕まつりや、朝霞市の古民家で国の重要文化財に指定されている旧高橋家住宅などの風景の中で、子供たちが遊ぶ様子がほのぼのとするタッチで描かれています。

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発行日: 2009年2月2日
発行枚数: 2,200シート
発 行: 郵便局(株)関東支社
(局関東-12)


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