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南総里見八犬伝ゆかりの地・館山市(館山城と八犬伝勢ぞろい)
 南総里見八犬伝は、江戸時代の戯作者・滝沢馬琴による大長編戯作です。安房国・里見義実の娘・伏姫と飼犬・八房との間に、不思議な力で「仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌」の八つの玉が生れました。そして、伏姫の死とともに八つの玉は八方に散してしまします。
 千葉県房総半島の南端に位置する館山市は、この八つの玉が飛び散ったという八犬伝ゆかりの地です。毎年10月には南総里見まつりが開催され、勇壮な戦国時代の合戦シーンがメインイベントです。
 このフレーム切手(Pスタンプ)は、館山市立博物館は収蔵する錦絵がデザインされており、市内在住の画家・KAZZCHIBA(北見和茂)のイラストもあしわられており、八犬士が因縁の糸で結ばれています。

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発 行: 2007年2月
フォルダー: なし
企画制作: 千葉県館山市役所
(c)KAZZCHIBA


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