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真田幸隆は、武田信玄の懐刀といわれ、上田城を築城して本拠としました。真田昌幸は、真田家中興の祖で、智謀により大名家を巧みに渡り歩いていきました。真田信繁(幸村)は、真田の名を天下に広めた武将で、真田十勇士の忍者を使って戦いました。
真田家は1583年の上田城築城から約40年間、信州上田の城主としてこの地を治め、現在でも「真田の城下町」として知られています。
このフレーム切手(Pスタンプ)は、信州上田城ともに、望月六郎、猿飛佐助、霧隠才蔵、筧十蔵、海野六郎、三好伊三入道、三好清海入道、穴山小介、根津甚八、由利鎌之助の真田十勇士が登場します。
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