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「手紙」は、直木賞作家・東野圭吾のロングセラー小説が原作の社会派人間ドラマです。
兄・剛志(玉山鉄二)は、弟・直貴(山田孝之)を大学に入れてやりたいという一心から、強盗に入った家で思いもかけず人を殺してしましました。懲役15年の判決を受けた剛志は、獄中から弟ののもとへ月に1度手紙を送り続けます。
弟・直貴は、進学、恋人、就職など全てが「強盗殺人犯の弟」というレッテルにより、偏見と差別を受けます。自暴自棄になる直貴を深い絶望の底から救ったのは由美子(沢尻エリカ)でした。しかし、その幸せが再び脅かされるようになった時、塀の中から届き続ける「手紙」という鎖を断ち切ってしまおうと思うのでした。
このフレーム切手(Pスタンプ)は、新しいサービス「フレーム切手」申込み受付開始のタイアップ・イベントとして企画されました。
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