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長崎くんち2007
 博多くんち、唐津くんちと並んで日本三大くんちと呼ばれる長崎くんちは、長崎の氏神である諏訪神社の秋の祭礼です。毎年10月7日〜9日の3日間開催され、1979年に国の重要無形民俗文化財に指定されました。
 1634年(寛永11年)9月7日、神前にて遊女・高尾と遊女・音羽の2人が謡曲「小舞」を奉納したのが始まりとされています。一般的に「くんち」と呼ばれていますが、お諏訪様への敬意を表して地元の年配者や商売人には「おくんち」という人もいます。
 このフレーム切手(Pスタンプ)は、八幡町の弓矢八幡祝い船、五島町の龍踊り、銀屋町の鯱(しゃち)太鼓、西浜町の龍船、麹屋町の川船など2007年の踊り町がダイナミックな奉納踊を繰り広げています。

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発 行: 2007年9月
フォルダー: 台紙
企画制作: 長崎伝統芸能振興会


台紙中面


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