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坂本龍馬は、江戸留学中に来航した黒船を見て、初めて世界を目の当たりにしました。土佐に戻った龍馬は、武市半平太率いる土佐勤皇党に参加するものの脱藩し再び江戸へ、そこで一生の師となる勝海舟と出会います。
土佐海援隊を結成した龍馬は、陸援隊長の中岡慎太郎とともに、薩摩藩の西郷隆盛と長州藩の桂小五郎を説得して薩長連合を成し遂げ、さらに土佐藩の後藤象二郎を動かして大政奉還へと導いたのです。
このフレーム切手(Pスタンプ)は、1867年(慶応3年)に土佐海援隊を結成して140年目の節目を迎え、坂本龍馬についての知識ぶりを認定する「坂本龍馬検定」セットとして発行されました。切手図案に誰が描かれているか、検定とともに探りあててください。
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