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徳修館創建200年
 徳修館は、江戸時代の1809年に毛利一門の地元領主・宍戸就年が士民子弟の教育のため創建した教育施設です。
 創立当初は、聖廟、講堂、習礼場など10棟の建物のほか槍術場、乗馬調教練兵場などがあり、総敷地面積は15,000uにもおよび、明治維新前には約400名の塾生が儒学を学んでいました。
 このフレーム切手(Pスタンプ)は、孔子を祭る聖廟、孔子や弟子たちの位牌にあたる木主などが復活し、「子曰(のたまわ)く、学びて時に之を習う、亦(また)説(よろこ)ばしからずや」。

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発行日: 2008年11月14日
発行枚数: 1,000シート
発 行: 郵便局(株)中国支社
(局中国-22)


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