フレーム切手コレクション スタマガネット
 忠臣蔵 TOPへ
忠臣蔵
 仮名手本忠臣蔵は、時代設定を室町時代に移して、人物の名前も大石内蔵助を大星由良助、吉良上野介を高師直(こうのもろのお)ということにしています。
 高師直は塩谷判官の妻、顔世に横恋慕して言い寄るがはねつけられ、その仕返しに判官をいじめぬきます。 我慢しきれず判官は高師直を斬りつけお家は断絶します。
 このフレーム切手(Pスタンプ)は、殿中刃傷の場(三段目)、城明渡しの場(四段目)、祇園一力茶屋の場(七段目)、高家討入の場(十一段目)、光明寺焼香の場(大詰)など、おなじみの場面が見所です。

▲クリックで切手拡大
発行日: 2008年12月1日
発行枚数: 1,000シート
発 行: 郵便局(株)近畿支社
(局近畿-32)


spacer
spacer
切手パビリオン サイト運営
Copyright (c) Japan Philatelic Society,Foundation All rights reserved.
掲載されている全ての内容・画像について許可なく複製・転載することを禁じます。