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鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリは、タンチョウとその生息環境の保護を目指し全国より寄せられた募金で建設され、(財)日本野鳥の会が運営する施設です。
タンチョウサンクチュアリの大部分の土地は、長年タンチョウ給餌人を務めた伊藤良孝(故人)から提供されたもので、その名がつけられています。
観察場や暖かいネイチャーセンターから、多い時には300羽を超えるタンチョウをゆっくりと見ることができます。また、ネイチャーセンターではタンチョウの鳴き声や行動についての解説が行われています。
このフレーム切手(Pスタンプ)は、鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ開設20周年にあたり、施設に2,000円以上の寄付をされた方に贈呈されたのもで、自然の美しさに出会うことができます。
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