フレーム切手コレクション スタマガネット
 野口英世博士の故郷 TOPへ
野口英世博士の故郷
 黄熱病や梅毒などの研究で知られる野口英世は、ガーナ・アクラで黄熱病の病原菌の研究中に自身も感染して、1928年に51歳の若さで死去しました。
 :福島県耶麻郡翁島村(現在の猪苗代町)に生まれた野口英世は、1歳の時に囲炉裏に落ちて左手を大火傷しました。15歳の時に左手の大手術をした後、苦学を経て20歳で医師免許を取得しました。
 このフレーム切手(Pスタンプ)は、野口英世の生家、愛用の顕微鏡、英世のサイン、ガーナのアクラにて、恩師・フレキスナー博士と、恩師・小林先生と、母・シカとなど魅力溢れる野口英世の世界を堪能することができます。

▲クリックで切手拡大
発行日: 2007年8月3日
発行枚数: 3,000シート
発 行: 日本郵政公社東北支社
(東北-26)


spacer
spacer
切手パビリオン サイト運営
Copyright (c) Japan Philatelic Society,Foundation All rights reserved.
掲載されている全ての内容・画像について許可なく複製・転載することを禁じます。