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永井隆生誕100年記念
 永井隆博士は、1908年に島根県松江市に生まれ、少年時代を飯石郡三刀屋町(現在の雲南市)で過ごしました。
 松江中学校、松江高校から長崎医科大学へと進み、放射線医物理療法の研究中に自ら放射線により白血病となり、さらに大学での診療中に長崎原爆の洗礼を受け、わずか43歳の若さでこの世を去りました。
 このフレーム切手(Pスタンプ)は、三刀屋町の旧居、晩年を過ごした住居・如己堂(長崎市)、病床から全世界に訴え続けた「如己愛人」「平和を」の色紙などが描かれ、平和へメッセージと祈りに包まれています。

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発 行: 2008年2月
フォルダー: なし
企画制作: 永井隆史生誕100年
顕彰事業実行委員会


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