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| 世界遺産知床Ⅱ |
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知床は、森にはヒグマやエゾシカやキタキツネ、流氷の空にはオオワシやオジロワシ、海にはシャチやゴマフアザラシ、森と海をつなぐ川にはシマフクロウなど、生態系ピラミッドの頂点をはぐくみ、様々な野生生物が生息しているわが国に残された唯一の原始境の公園といえます。 アイヌ語のシリエトク（地の突出部）に由来する知床は、2005年7月に世界自然遺産に登録されました。 このフレーム切手（Ｐスタンプ）は、羅臼岳、キタキツネ、知床五湖、エゾリス、知床連山、オジロワシ、流水、クマゲラ、知床半島、エゾシカなど、かけがえのない知床の自然に迫ります。 |
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