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天璋院篤姫のふるさと鹿児島
 篤姫(幼名を於一)は、1836年に島津家の分家である今和泉島津家に生まれました。その後、薩摩藩主・島津斉彬の養女となり、五摂家筆頭近衛家の養女から、1853年に13代将軍・徳川家定の正室になりました。
 将軍御台所となってから約1年半後、病弱であった家定が亡くなり、篤姫はわずか23歳で天璋院と号しました。
 将軍の跡継ぎをめぐる幕府内の権力闘争、薩摩藩を中心とした倒幕運動の激動の時代を経て、江戸城無血開城に大きな役割を果たしました。
 このフレーム切手(Pスタンプ)は、2008年にNHK大河ドラマで篤姫が放映されたのを機会に、鹿児島観光キャンペーン・キャラクターたちが篤姫の故郷・鹿児島を案内してくれます。

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発行日: 2008年4月28日
発行枚数: 10,000シート
発 行: 郵便局(株)九州支社
(局九州-2)


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