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生島足島神社(いくしまたるしまじんじゃ)は、長野県上田市にあり、生島大神と足島大神の二神を祀っています。
社伝では、建御名方富命(たけみなかたとみのみこと)が出雲から諏訪の地へ下ってきた時、生島大神と足島大神の二神に米粥を煮て奉仕したと伝えられています。
太古の時代より日本の真ん中に鎮座するとされ、日本総鎮守とも仰がれています。本殿の内殿には床板がなく、一間の土間が禁足地の御神体とされています。
このフレーム切手(Pスタンプ)は、周囲を池で囲まれた小島の上に建つ本殿が描かれ、日本でも最古の形式と言われる出雲式園地の面影を残しています。
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