月刊誌「郵趣（ゆうしゅ）」とは
日本及び世界各国から発行される新切手の情報やニュース、全国各地のイベントスケジュール。収集に役立つ新刊書籍やカタログのご案内、全国各地の切手店の情報など、最新の情報を満載しています。

お試し入会されますと、もれなく全員に「郵趣」見本誌をプレゼント！

ニュージーランド原産の可憐な高山植物を描く切手。同国では国内で見られる花の約80％が固有種で、ほとんどの花が白または黄色と言われています。

今年はレンブラントの没後350年。アムステルダム国立美術館では２月15日〜６月10日に史上初、全作品の一挙公開の特別展「レンブラントのすべて（All the Rembrandts）」が開催されます。
記念に発行された小型シートは同館所蔵品より、エッチングによる自画像２種を採り上げています。

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19世紀以降に活躍したエストニアの画家の作品が集合した田型切手。
鮮やかな色彩と個性的な作風の共演をお楽しみください。

「広東オペラ」とも呼ばれる粤劇は、広東語が話される香港やマカオなどを中心に栄えてきた伝統芸能。2009年にはユネスコ無形文化遺産に登録されました。
表紙を彩る６種の切手は、いずれも代表的な劇作が題材。煌びやかな衣装や優雅な身のこなしが、いきいきと描かれています。

2017年に就任したフランスのマクロン大統領 が選んだ新しい普通切手「マリアンヌ」シリーズがお目見えです。
今回はストリート・アーティストのイズー・YZ・ディガンのデザインが選ばれました。“熱意と信念と責任感を持って参 画する女性（l'engagee）”を象徴するそうです。

写真家ボブ・グルーエンが1974年８月にアルバム「心の壁、愛の橋」用に撮影した写真のモノクロ画像をそれぞれ別の色で彩色した４種になっています。
フルシートは７インチ・シングル盤のレコード・ジャケットに見えるようデザインされています。