JPS 震災郵趣研究会 活動紹介

 JPS震災郵趣研究会は、震災郵趣と震災切手の研究を目的に、「震災切手研究グループ」として活動を開始して、ミニペックスで「震災郵趣と震災切手展」を2017 年までに14 回開催しております。2018 年4月よりJPSの研究会として正式に登録し、新たなスタートを切りました。震災郵趣、震災切手・はがき・ 収入印紙や、震災復興期(大正12年9月1日〜大正14年4月30日)の郵便印等の研究に興味が有り、実際に情報を共有化し、研究・収集活動をしたり、データ等の研究支援を頂ける方に、是非とも入会を検討してもらいたいと考えております。
 定期的な例会は開催しませんが、年1 回開催のミニペックス「震災郵趣展」での情報交換及び実物での勉強会を開催しています。
また、切手の博物館で開催される「切手バザール」には会員が参加し、情報交換の場としても活用しており ます。
 是非興味のある方は、お立ち寄り下さい。疑問と思われていることの解決、新しい情報の入手にお役に 立つと思います。


 活動概要
 ・研究会報発行(THE EQ REPORT)発行:4回/年
内容は震災切手の製造・使用面の研究記事、震災郵趣関連記事、オークションの記録、及び震災切手、震災郵趣関連記事の記録です。
 ・研究発表会(ミニペックス)開催 原則として毎年1回
2024年11月22日(金)〜11月24日(日) 場所:切手の博物館3 階オープンスペース
 ・定例会開催
情報交換会として、切手バザール開催時(毎年 約10回)
場所:切手の博物館3 階切手バザール(趣味のテーブルとして出店)
 ・情報交換及び郵趣品の譲渡等
◦スタンプショウ、JAPEX会場内
 特に、場所は特に設定しませんが、参加者間での情報交換、展示作品の解説、郵趣品の譲渡等

 年会費
 ・年会費   3,500 円(会報PDF会員は2,000円)
 ・運営負担金(会費)振込先
 ・郵便振替 口座名   JPS 震災郵趣研究会
       口座番号  00190-6-451524



 研究会役員・連絡先
 ・代表 : 鎌倉 達敏  ・会計担当 : 狩野 正俊
【連絡窓口】
 ・会報編集担当・連絡担当 : 鎌倉 達敏
   E−Mail:kamakura@mxc.mesh.ne.jp

     ※@は全角です。半角に置き換えて下さい。