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フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)は、オランダ生まれで、37歳で自ら命を絶った十数年の生涯で約2,000点の作品を遺しました。
セザンヌやゴーギャンとともに後期印象主義を代表し、その画風は表現主義の創始者といわれるほど激しく個性的で、象徴主義といわれるほど深遠かつ論理的です。
また、熱狂的過ぎて伝道をとめられてしまったり、娼婦と同棲したり、ゴーギャンとの口論の末に自らの耳を切ったりと、その情熱的な人生はもはや伝説となっています。
この写真付き切手(Pスタンプ)は、オランダが誇るゴッホ美術館とクレラー・ミュラー美術館の収蔵品から厳選し構成されたゴッホ展で、東京国立近代美術館[2005.3.23〜5.22、東京]
、国立国際美術館[5.31〜7.18、大阪]、愛知県美術館[7.26〜9.25、名古屋]と巡回開催されました。
印象派や浮世絵からその絵画世界を変貌し、短い生涯におそるべき情熱で描いたその姿が、鮮やかに浮かび上がってきます。
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