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2006年8月29日、オリックス対西武戦(スカイマーク球場)において、オリックスの清原和博がサヨナラ2ランを放ち、野村克也(南海)を超えてプロ野球新記録となるサヨナラ本塁打通算12本を達成しました。
まさに試合の最後を締めたのは、千両役者の一振りでした。39歳を越えても肉体にムチを打ってチームのために頑張り続ける男は、責任感の強さも人一倍です。何度もの挫折を乗り越え、「野球がしたい」その純粋な一念でこの偉業が生まれました。
この写真付き切手(Pスタンプ)には、日本一のだんじりファイターとなった勝負師・清原和博の迫力満点に迫るベストショットが厳選されています。
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