 |
阪神タイガースの不動の4番・金本知憲が、元メジャーリーガーのカル・リプケンが持つ連続フルイニング出場の記録を更新し、世界記録(904試合)を樹立しました。
金本選手は、広島時代の1999年7月21日の阪神戦(甲子園)から2006年4月9日の横浜戦(大阪ドーム)まで、1試合も休まずに試合開始から試合終了まで出場し続けました。
死球や怪我を強靭な精神力と身体で乗り越え、阪神在籍3年間にはリーグ優勝2回、2005年には40本塁打など自己記録を全て更新するという、攻・走・守全てに活躍しながらの偉業達成でした。
この写真付き切手(Pスタンプ)には、大阪ドームで行われた感動のセレモニーと広島入団からこれまでの記録がフォルダーに収められ、兄貴・金本の闘志あふれる雄姿が刻まれています。
|