写真付き切手(Pスタンプ)コレクション
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 写真付き切手とは?


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知って役に立つミニ知識

 「写真付き切手(Pスタンプ)」とは、切手の下のタブ部分に自分の顔写真を入れることができる日本郵政公社の切手サービスで、2003年4月にスタートして“Pスタンプ”の愛称で呼ばれています。
 デモンストレーション版(4面連刷シート)と通信販売版(10面連刷シート)の2パターンがあり、デモンストレーション版には会場版(2004年3月にサービス終了)と会期会場限定版があります。
 通信販売版には、個人向け用としてシート地が決まっているスタンダード版と法人向けとしてシート地も変更できるオリジナル版があります。
 
 通信販売オリジナル版の「写真付き切手(Pスタンプ)」には、発行シート数が限定されているもの、企業の販売促進用として非売品として配布されたものなどがあり、新しいコレクターズ・アイテムとして注目を集めています。
 2003年9月に販売開始された「阪神ターガース優勝記念」が、その第1号となりました。このホームページ「写真付き切手(Pスタンプ)コレクション」では、通信販売オリジナル版を紹介しています。

 1.デモンストレーション版(4面連刷シート)
  1)会場版(2004年3月にサービス終了)→データ・図案は「さくら日本切手カタログ」2005年版へ
   1−1)スタンダード版(のり式/シール式)
   1−2)オリジナル版(のり式/シール式)
  2)会期会場限定版→現在の販売状況は日本郵政公社HPへ

 2.通信販売版(10面連刷シート)
   80円・のり式「グリーティング」
   80円・シール式「ほのか」「すまいる」「金・銀」「切り花」
   50円・シール式「うたかた」
   90円・シール式「清純」
  1)通信販売スタンダード版
  2)通信販売オリジナル版
   2−1)販売品
   2−2)非売品

整理・収納・コレクションに!!
 「写真付き切手(Pスタンプ)」を整理・収納・コレクションするには、切手専用の「ボストーク・アルバム」が大変便利です。このアルバムには、切手をはさむ透明なフィルム(マウント)があらかじめ貼ってあるリーフがあり、切手をそこに挟み込むだけで、簡単に収納することができます。
 郵趣サービス社から販売されており、Pスタンプ専門のアルバム・バイダーや後からリーフを追加することができるブランクリーフがあります。→詳細は郵趣サービス社「たんぶる」へ


 <Pスタンプ関連用品>
  1.<ボストーク>Pスタンプ専用バインダー 3,000円
  2.<マウント付き>通信販売版ブランクリーフ(10枚入り) 1,000円
  3.Pスタンプ通信販売版・専用フレーム 1,470円


 
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