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2004年、大ブレイクした「マツケンサンバ」。新宿コマ劇場など公演では、総勢20名を超えるきらびやかなダンサーをバックに、全身ラメの衣装に身を包み松平健が華麗に歌い踊る、魅惑のエンターテイメントショーとして楽しまれていました。
2003年「マツケンサンバU」としてCDを発売すると、全国的な人気を得て、ついに2004年年末には紅白にも出場しました。
松平健といえば、ご存じ「暴れん坊将軍」で8代将軍・徳川吉宗を1978年から演じてきましたが、2003年惜しまれながら足掛け26年、830回放送のシリーズが終了しました。一人の主役の作品では、大川橋蔵の「銭形平次」に続くロングランでした。
この写真付き切手(Pスタンプ)では、数々の舞台、暴れん坊将軍の名シーンなど華麗な場面とともに、軽やかなラテンのリズムに乗せて歌い上げるホットなマツケンサンバも登場し、あの一度聴いたら忘れられないフレーズが蘇ってきます。
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