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アテネ・オリンピックは、日本代表選手団の過去最多となる37個のメダル獲得という大活躍のうちに終了しました。
なかでも柔道は、男子で金メダル3、銀メダル1、女子で金メダル5、銀メダル1、合計10のメダルを獲得するという大健闘を見せました。
「柔道日本」という自負、そして大きな期待がかかる中、メダルを獲得した10人の選手たちは、4年に1度の大舞台に臆することなく、各国の強豪選手を相手に存分にその力を発揮し、世界にその実力を示すとともに、応援する多くの人々に熱い感動と興奮を与えてくれました。
この写真付き切手(Pスタンプ)には、谷亮子、野村忠宏、内柴正人、上野雅恵、阿武教子選手など、メダリスト10名が描かれ、ホルダーには五輪の戦績や選手のサインついています。
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