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戦後60年の節目を迎え、劇団四季が昭和の戦争の歴史を描いたオリジナル・ミュージカル三部作「李香蘭」「異国の丘」「南十字星」を連続上演することになりました。
「李香蘭」は、日本人でありながら、中国人女優“李香蘭”として生きた山口淑子の数奇な半生を描いたミュージカルです。
「異国の丘」は、日本国首相・九重菊麿の息子である秀隆を通し、シベリア抑留の悲劇を訴える作品です。
「南十字星」は、南方へと出征した学徒・保科勲の視点から、太平洋戦争や保科自身が犠牲となるBC級戦犯の処刑が語られます。
この写真付き切手(Pスタンプ)には、「昭和の歴史三部作」の魅力が切手という舞台一面に溢れてきます。
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