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JR高山本線は、1920年11月1日に岐阜〜各務ヶ原間で開業、高山線として産声を上げました。その後、1934年10月25日に飛騨小坂〜坂上間が開業することにより、全線の開通となりました。
2004年10月25日に、記念すべき全線開通70周年を迎えました。今では、総延長225.8キロ、岐阜駅(東海道本線)と富山駅(北陸本線)を結ぶ路線となっています。
沿線には、飛騨の小京都・高山や日本の名湯・下呂温泉など、美しい自然と見所が随所に見られます。
この写真付き切手(Pスタンプ)には、高山本線の各列車が配されており、落ち着いた色のホルダーにおさめられています。 |