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サンダーバード号は、最高時速160km/h で大阪〜金沢間を最短2時間18分で快走する特急列車です。
681系は、北陸線特急のサービスアップを目指した車両として、1995年に「スーパー雷鳥(サンダーバード)号」としてデビューし、1997年3月から「サンダーバード号」と改まりました。
2001年には、バリアフリーを考慮した683系での運転が追加されました。683系は、681系のマイナーチェンジ型でスタイルは一見して681系とにていますが、車体が681系の普通鋼製からアルミ製に変更され、9両での編成重量は681系の345.3tから337.5tに軽量化が図られています。
この写真付き切手(Pスタンプ)には、サンダーバードのシンボルマークをはじめ、681系と683系が描かれ、オフホワイトを基調に、窓下にブルーのラインを配した爽やかな車体塗色を美しく再現しています。
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