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神奈川県の藤沢から江ノ島を経由して古都鎌倉を結ぶ、かわいい2両編成の江ノ島電鉄は、「江ノ電」の愛称で、鉄道ファンはもちろんのこと、観光客の旅路を演出する電車として親しまれす。
一般道路で自動車と併走する区間があったり、湾岸道路に沿って海と空の大展望が開ける区間があったりと、路線延長は10kmながら、バラエティにとんだ車窓の眺めが楽しめます。
また、人気の江ノ電は一般の注目度も高いため、近頃では広告スペースをもうけた広告車両も運行されています。2004年4月1日からは、産経新聞開発株式会社の広告車両「江ノ電産経号」が登場し、それを記念した写真付き切手(Pスタンプ)が発行されました。
ホルダー表紙には「江ノ電」を代表する300形のグリーンの車両、ホルダー裏面には、広告車両「江ノ電産経号」が紹介されています。
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