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湯沢高原の高山植物園・アルプの里は、新潟県で最初の高山植物園として1980年7月に開園し、標高1,1721mの大峰山の北斜面を利用して造られています。
世界最大級のロープウェイで360度の大パノラマを楽しみながらアルプの里へ向かうと、そこにはブナの原生林やアカゲラ、ホトトギスなどの野鳥のさえずりが聞こえ、1,000種類の高山植物が咲き誇ります。きっと訪れた人は、その大自然にリラックスすることでしょう。
この写真付き切手(Pスタンプ)には、幻の青いケシをはじめ高山植物が咲き誇り、まるで花の芸術祭といえます。色とりどりの花や輝く緑から、日常にはないときめきがプレゼントされます。
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