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アルビレックス新潟の前身は、クラブチーム新潟イレブン。1955年に発足した北信越の古豪のフットボール・チームです。アルビレオ新潟としてプロ化し、1997年に現名称となりました。
チーム名は、「アルビレオ(Albireo)」(白鳥座にある二重星の名前)と「レックス(Rex)」(ラテン語で「王」の意味)を合わせた造語です。
1999年にJリーグ発足に伴いJ2に参加して着実に戦力アップを図ってきました。そして2003年シーズン、J2で劇的な優勝を果し、念願のJ1昇格を決めたのでした。
この写真付き切手(Pスタンプ)では、反町監督を胴上げするバックシートに、反町監督、山口、高橋、アンデルソン、鈴木、ファビーニョ、船越、秋葉、深澤、上野各選手の雄姿などがおさめられています。
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