写真付き切手コレクション 世界の切手たんぶる
 ジーコ・ヒストリー
ジーコ・ヒストリー
 アントゥール・アントゥネス・コインブラ(愛称:ジーコ)は、1975年にブラジル代表デビューを果たし、24歳で南米最優秀選手を獲得しました。
 1978年W杯アルゼンチン大会から3大会連続でW杯に出場し、1982年スペイン大会ではソクラテス、ファルカン(元日本代表監督)、トニーニョ・セレーゾ(元鹿島監督)とともに「黄金のカルテット」と呼ばれる中盤を構成し、“白いペレ”とも呼ばれました。
 1990年に一度引退しましたが、1991年に当時日本リーグの住友金属フットボールクラブ(鹿島)に入団し、1996年からは鹿島の総監督に就任し、以来4回Jリーグ年間王者に導きました。そして、2002年W杯後からは、日本代表監督に就任しました。
 この写真付き切手(Pスタンプ)は、情熱と栄光のジーコの歩みが凝縮され、ブラジル選手時代、ブラジル代表時代、鹿島アントラーズ時代などジーコの歴史が刻まれています。

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発 行: 2005年10月
フォルダー: あり
企画制作: (株)ベルシステム24


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