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命の炎を燃やし速球のように人生を駆け抜けた、広島東洋カープの守護神・津田恒美は、「ツネゴン」というニックネームで親しまれていました。
「信じられるのは真っすぐしかないですから」と言って、常に全力で駆け引きもなく強打者に向かっていきました。1986年にはストッパーとして復活して、胴上げ投手になりました。しかし、脳腫瘍のため1991年に退団し、1993年に32歳の若さでこの世を去りました。
このフレーム切手(Pスタンプ)は、躍動感あふれる投球シーンや広島市民球場に設置されていた津田プレートなど、炎のストッパー・津田恒美が蘇ります。
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