フレーム切手コレクション スタマガネット
 世界文化遺産 姫路城 TOPへ
初版 増刷版
 姫路城は、白漆喰(しろしっくい)の白壁ゆえ、別名・白鷺城(しらさぎじょう)とも呼ばれています。
 4大国宝城(姫路城、松本城、彦根城、犬山城)の一つで、築城以来の姿をほぼ残しており、1993年に日本で初めてユネスコの世界文化遺産に登録されました。
 城は海抜45.6mの姫山の頂上に建てられており、天守閣の高さは46.4mです。通路は迷路のように曲がりくねり、複雑な防御の仕組みにより、まっすぐ進めないようになっています。
 このフレーム切手(Pスタンプ)は、さまざまな角度から姫路城が眺めることができ、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての建築技術の粋が伝わります。

▲クリックで切手拡大
発行日: 2007年3月1日
発行枚数: 3,000シート
増刷シート不明
発 行: 日本郵政公社近畿支社
(近畿-1)


spacer
spacer
切手パビリオン サイト運営
Copyright (c) Japan Philatelic Society,Foundation All rights reserved.
掲載されている全ての内容・画像について許可なく複製・転載することを禁じます。