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姫路城は、白漆喰(しろしっくい)の白壁ゆえ、別名・白鷺城(しらさぎじょう)とも呼ばれています。
4大国宝城(姫路城、松本城、彦根城、犬山城)の一つで、築城以来の姿をほぼ残しており、1993年に日本で初めてユネスコの世界文化遺産に登録されました。
城は海抜45.6mの姫山の頂上に建てられており、天守閣の高さは46.4mです。通路は迷路のように曲がりくねり、複雑な防御の仕組みにより、まっすぐ進めないようになっています。
このフレーム切手(Pスタンプ)は、さまざまな角度から姫路城が眺めることができ、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての建築技術の粋が伝わります。
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