|
東京23区の一つ板橋区は、中山道や川越街道が通る交通の要衝で、江戸時代は中山道板橋宿として栄えていました。
旧中山道の石神井川にかかる板橋は、区の地名の由来となった橋で、平安時代にすでに架けられていました。荒川の夏の風物詩でもある荒川花火大会は、対岸の戸田市と合わせて約1万発の花火が打ちあがります。
志村一里塚は、日本橋から数えて3番目の一里塚で、旅人の休息所の役目も果たしていました。石神井川の桜並木は、ソメイヨシノ・ヤマザクラ・サトザクラが咲き誇ります。
このフレーム切手(Pスタンプ)は、江戸と東京を結ぶ街・いたばしのみどころを余すところなく紹介します。
|