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由布市は、大分県のほぼ中央に位置し、2005年に湯布院町、庄内町、狭間町が合併して誕生しました。
標高1,548mの由布岳は豊後富士とも呼ばれ、古くから山岳信仰の対象として崇められています。由布岳の麓に広がる湯布院は、全国有数の温泉地です。
金鱗湖は、湖底から温泉と水が湧きだしている珍しい湖で、霧のベールに包まれる冬の早朝は幻想的です。由布川峡谷は、東洋のチロルと呼ばれる大峡谷です。
このフレーム切手(Pスタンプ)は、由布岳、金鱗湖、渓仙峡、湯平温泉の石畳、由布川峡谷、陣屋の出会い橋など、九州の軽井沢と呼ばれる由布市を満喫できます。
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