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尼崎市は兵庫県の南東に位置し、大阪府に隣接しています。
その尼崎市では、市にゆかりの深い江戸時代の人形浄瑠璃作家・近松門左衛門を文化振興のシンボルとして、「近松のまち・あまがさき」を目指したまちづくりに取り組んでいます。
近松門左衛門は、1706年に永年住み慣れた京都から大阪に移り住み、大阪の船問屋・尼崎屋吉右衛門宅に逗留していました。そして、72歳で生涯を終えた後、尼崎市の広済寺の墓で眠っています。
このフレーム切手(Pスタンプ)は、近松門左衛門の歌舞伎の芝居絵、尼崎市の木であるハナミズキなどを堪能することができます。
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