懐かしの波浮港
伊豆大島の波浮港は、江戸幕府より秋廣平六が一式引受人として工事を行い、避難港として開港しました。
明治から昭和初期には漁で賑わい、一時期は漁獲量日本一という時代もあり、街には料理屋、芸奴置屋などが軒を並べていました。また、野口雨情作詞・中山晋平作曲の「波浮の港」の歌でも一躍有名になりました。
このフレーム切手(Pスタンプ)は、明治初期の波浮港、昭和初期定期船菊丸、文学の散歩道、踊り子の里など、かつて栄えた懐かしい風情ある港町の雰囲気が漂います。
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発行日:
2009年2月3日
発行枚数:
1,000シート
発 行:
郵便局(株)東京支社
(局東京-31)
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