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讃岐山脈の山あいに位置する塩江温泉は、讃岐の奥座敷として親しまれています。約1,300年前に名僧行基によって発見された歴史ある名湯で、古くからの湯治場としてひなびた風情が色濃く残りっています。
不動の滝は、弘法大師がこの滝で修法していたところ、忽然と不動明動明王が現れたことに由来しています。内場ダムの放流式は圧巻で、この放流式が行われると塩江にも初夏が訪れます。
このフレーム切手(Pスタンプ)は、行基の湯、昭和初期の塩江温泉郷、不動の滝、内場ダム、塩江温泉郷の源氏ボタルなど、人々の心と体を癒してくれます。
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