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博多祇園山笠は、博多に本格的な夏の訪れを告げる福岡市最大の夏祭りです。
その起源には諸説がありますが、一般的には1241年(仁治2年)、承天寺の開祖聖一国師が当時博多に流行した疫病の退散祈願をしたことが始まりだと言われています。
博多祇園山笠のクライマックスはなんといっても「追い山」で、重さ1トンの山笠が約5kmのコースを駆け巡ります。いかに美しく、勇壮に山笠を動かしたかが問われます。
このフレーム切手(Pスタンプ)は、多数の男たちが山笠を担いで練り回わす、博多祗園山笠のフィナーレの魅力をあますとこなく伝えます。
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