国府宮はだか祭
愛知県稲沢市の尾張大国霊(おおくにたま)神社(国府宮)のはだか祭は、下帯姿の裸男たちが激しいもみ合いを繰り広げる厄払いの奈良時代から続く神事です。
42歳と25歳の厄年の男を中心に、フンドシと白足袋をつけただけの数千の裸男が集まり、ワッショイのかけ声とともにもみ合いの熱気が神社にはち切れます。
このフレーム切手(Pスタンプ)は、拝殿、楼門、儺追神事標柱建式(ないらいしんじじゅばらいたてしき)、儺追神事、夜儺追神事(よなおいしんじ)、大鏡餅餅切など、裸男たちの歓声が境内に響き渡ります。
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発行日:
2009年1月30日
発行枚数:
3,000シート
発 行:
郵便局(株)東海支社
(局東海-15)
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