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角館町(かくのだてまち)は秋田県の東部中央に位置し、2005年9月に田沢湖町、西木村と合併して仙北市となりました。
角館は佐竹北家が治めた城下町で、みちのくの小京都とも呼ばれており、武家屋敷の姿を最もよく残した町といえます。武家屋敷通りには、昔のままの黒板塀に樹齢300年の枝垂れ桜がよく調和しています。
このフレーム切手(Pスタンプ)は、角館の桜まつり(4月20日〜5月5日)に合わせて発行され、武家屋敷の枝垂れ桜、桧木内川の桜並木、田沢湖刺巻のミズバショウなど、落ち着きのあるたたずまいが保たれています。
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