岡山名物 サワラ
サワラ(鰆)は、魚編に春と書くように春を告げる魚の代表で、特に岡山では人気が高く、一年中サワラを置いていない日はないといわれています。
サワラは一般に塩焼きや西京焼などで食べますが、岡山では鮮度の高いものを刺身で食べます。
腹の幅が狭いという意味から狭腹(サゴシ)が語源となっており、成長するにしたがってサゴシ、ナギ、サワラと呼び名が変わる出世魚です。
このフレーム切手(Pスタンプ)は、体色は銀灰色、背は淡灰青色、体に青緑色の斑点とスマートな体型をした新鮮なサワラに出会うことができます。
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発行日:
2007年8月1日
発行枚数:
3,000シート
発 行:
日本郵政公社中国支社
(中国-8)
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