|
現在の山梨県にあたる甲斐は、武田信昌の時代に領土の安定化が図られ、武田信虎の時代に甲斐国の統一を果たしました。そして、武田信玄の時代には、隣国・信濃に侵攻して上杉謙信との川中島の戦いで勝利し、信濃まで領土を拡大しました。
武田信玄は風林火山と記された軍旗を用い、風林火山は武田軍をイメージするものとなりました。
このフレーム切手(Pスタンプ)は、19代当主・武田信玄、20代当主・武田勝頼をはじめ、武田四天王である内藤昌豊、山県昌景、高坂昌信、武田五名臣である原虎胤、山本勘助など武田家に仕えた名高い戦国武将が登場します。
|