富岡製糸場
群馬県富岡市の富岡製糸場は、1872年に日本の近代化のために国が最初に設置した器械式製糸場です。
明治政府は、近代化資金を集める方法として、生糸の輸出が一番効果的だと考え、最新式の製糸器械を備えた模範工場をつくることにしました。
このフレーム切手(Pスタンプ)は、正門、繰糸工場内部、ブリューナ館、西繭倉庫、東繭倉庫、検査入館、鉄水槽、女工館など、製糸場の歴史的価値やれんが造りの建物の重厚さを伝えています。
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発行日:
2008年12月1日
発行枚数:
3,200シート
追加3,000シート
発 行:
郵便局(株)関東支社
(局関東-10)
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