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四季の移ろいとともに様々な表情を見せ、日本人の心をとらえてやまない、標高3,776m、日本一の富士山。
静岡県から仰ぎ仰ぎ見る富士山は、山頂から麓にかけて均整のとれた裾野を引き、女性的な美しさと優しさを見せてくれます。その優美な風貌は、国内のみならず海外でも日本の象徴として広く知られており、芙蓉峰、富嶽などとも呼ばれています。
このフレーム切手(Pスタンプ)は、静岡県の各地から撮影した薄墨の富士、焼雲賛歌、晩秋の駿河路、富士川瀑布、爛漫、菜の花と富士、新茶の香り、紅葉に映えて、朝の笠、戸田から望む富士など、富士山の素晴らしいロケーションを映し出しています。
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