友ヶ島灯台135周年
沖ノ島にある友ヶ島灯台は、明治初期に建設された5基の洋式灯台の一つで、1872年に初点灯しました。
沖ノ島は、和歌山市加太沖の紀淡海峡に浮かぶ無人島で、瀬戸内海国立公園の一部です。ちなみに友ヶ島とは、地ノ島、神島、沖ノ島、虎島の総称で、友ヶ島という島があるわけではありません。
このフレーム切手(Pスタンプ)は、全国第2位の明るさを誇る高度190万カンデラで船舶の安全を守る友ヶ島灯台が描かれ、歴史的な面影とともに独特の存在感を示しています。
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発行日:
2007年8月20日
発行枚数:
1,000シート
発 行:
日本郵政公社近畿支社
(近畿-14)
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